物資の供給
安全情報
沖縄県学校給食会取り扱い商品の安全情報
基本物資(小麦粉・米・牛乳・パン・麺)
○米穀
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日本穀物検定協会による検定により、一定品質を確保しています。また、安心安全のためにDNA鑑定、残留農薬検査、カドミウム検査、タンパク質分析検査も行っています。
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日本穀物検定協会による検定により、一定品質を確保しています。また、安心安全のためにDNA鑑定、残留農薬検査、カドミウム検査、タンパク質分析検査も行っています。
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日本穀物検定協会による検定により、一定品質を確保しています。また、安心安全のためにDNA鑑定、残留農薬検査、カドミウム検査、タンパク質分析検査も行っています。
○小麦粉
- 日本穀物検定協会による検定により、一定品質を確保しています。
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日本穀物検定協会による検定により、一定品質を確保しています。
○パン
- 年に2回、パン品質調査会を実施し、品質等のチェックをしています。
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年に2回、パン品質調査会を実施し、品質等のチェックをしています。
○麺
- 年に3回、麺の抜き取り検査を実施し、品質管理をしています。
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年に3回、麺の抜き取り検査を実施し、品質管理をしています。
○米穀
- 年に3回、抜き取り検査を実施し、品質管理をしています。
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年に3回、抜き取り検査を実施し、品質管理をしています。
一般物資(おかず用食品、加工品等)
国の指針に基づき、該当する17都県で生産された原料、若しくはこれらの対象自治体内の加工工場で製造された物資は、国・県・市町村等で放射能検査を実施し、国が定めた規制値を上回る物資については、出荷禁止等の措置となり、本県に流通することはないことになっているが、児童生徒に供する学校給食用物資の安全・安心に鑑み、本会においては、以下の通り対応する。
①
九州地区(8県)冷凍食品共通選定品について、17都県(注1)で生産された原料を使用した物資、若しくは17都県の工場で製造された物資があった場合には、放射能検査を実施し、安全確認の上供給する。
②
九州・中国地区(12県)共同購入物資(缶詰類・冷凍素材品等)の中で、17都県で生産された原料を使用した物資若しくは加工場で製造された物資については、放射能検査を実施し、安全確認の上供給する。
③
上記①・②以外に17都県で生産された原料を使用した下記の物資については、随時、放射能検査を実施する。
(ア)上記対象自治体(単独、複数含む)の食材が50%以上含まれる物資
(イ)上記対象自治体(単独、複数含む)の食材が原料配合の上位3品目に含まれる物資
(ウ)その他必要性がある物資
注1:
平成23年8月4日に原子力災害対策本部が出した「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」の対象自治体(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、神奈川県、宮城県、岩手県、青森県、秋田県、山形県、新潟県、長野県、埼玉県、東京都、山梨県、静岡県)
放射能検査
平成23年の福島第一原子力発電所事故の影響で、放射性物質による食品汚染が懸念される状況を踏まえ、取扱物資の安全確保と正確な情報を把握および提供するため、国の基準に準じて、放射能検査(外部委託)を実施いたしました。 検査結果については下記のとおりでした。
食品中の放射性ヨウ素と放射性セシウムに関する基準値
食品の放射物質検査結果(No.87 令和2年02月26日)
過去の検査結果
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